分割・統合によって、透明なアートワークはベクター領域とラスタライズ領域に分割されます。 アートワークが複雑になるにつれて(画像の混合、ベクター、文字、特色、オーバープリントなど)、統合による結果も複雑になります。 ※「ラスタライズ」と「透明分割」は、同じではありません。全く別の作業になります。 ページ先頭へ 【注意事項】 「アピアランス」でフチを付けた文字をラスタライズすると、フチの一部が欠けるケース … なので ラスタライズをかけてビットマップ形式という画像に変更する必要があるのです。 前回の工程で作った落書きの効果を「アピアランスを分割」で複雑なパスに変換しました。 Illustratorには「アピアランスを分割」という機能があります。その昔は意味もわからず使っていたので例えを交えて解説してみます。 アピアランスと 手動で透明オブジェクトを変換するには、 透明の分割・統合 を行います。 似たような機能として、 ラスタライズ があります。ややこしいので、違いを見てみましょう。 ラスタライズの場合
分割・拡張: 塗りと線を別のオブジェクトにする: Expand: アピアランスを分割: 実際のパス形状を変更する: Expand Appearance: 透明部分を分割・統合: 不透明度や描画モードがかかっていない状態にする: Flatten Transparency: ラスタライズ: ビットマップ化する: Rasterize ラスタライズとはオブジェクトを画像データ化する事で、透明・ドロップシャドウ等を使用された時の不具合を防ぎます。 オブジェクト→ラスタライズ(解像度→高解像度300dpi・背景→透明)を指定。 ラスタライズと透明部分を分割・統合の違い.